

今週は年に1度の建築・ショップ系の日本最大の展示会に、ビッグサイトに
行ってきました。
今後のトレンドを見る上で毎年行ってます。
特に今年はLEDのブースが拡大されていて、各社力を入れていることが伺えます。



まずはLEDの展示ブースへ。
どのブースもカラフルです。


もうすぐなくなる白熱電球形のLED照明。今後既存のソケットで多く使われる
需要があるだけに各社の競争が激しい。そのおかげで発展も早く明るさ(照度)も
白熱球に追いついた。さらに色温度もさまざまで、一つの電球で色を変えられるものも
登場している。


光ファイバーとガラスでできたカーテン。光源は天井の根元に集約していて
いろんな色やパターンで演出出来る。

パイプ上の中に仕込まれたLED。全体で一つのディスプレイのように使うことができる。
コンセプトはスリットから見える外の景色。単体で見ると分かりませんが少し離れて
見ると青空と草原が見え、雲が流れている。

壁面表示のモジュールもさまざまなタイプのものが出てきている。

透明樹脂で挟み込んでるので表裏とも色の表現ができ、消すと後ろの景色も
見える。

LEDを使った二次製品も多く出てきている。これは本物のい草を編み込んだ
畳を透明パネルで補強し、LEDで光らせている製品。

いろんな色、屏風形のものも出展されてました。

LEDを使ったペンダント照明。もはや数ミリの厚さで作れるようになっている。
薄くて軽い、がLED製品の特徴。


LEDを使ったサーチライト。50m先までも投影することができ、山に向かって
「大」の字を照射し大文字焼きを再現した写真も見せてもらいました。

ブロックで3次元に組み合わせ可能なモジュール。

これはおもちゃのように気軽に使えるブロッック型のLEDモジュール。

パズルのようにつなげて文字等も作れます。

木シート、アクリル、LEDを組み合わせた製品。消すとただのブロックだけど
つけると電光掲示板になります。

カラフルに浮かび上がる表札。消すとただの木板に見える。

今回多く出てたのが、LEDを使った植物工場のシステム。LEDの特定の波長の照射で
屋内で野菜等を育てることができる。

見てるだけでもカラフルで楽しい工場。

建材の方のブースへ。木チップを固めたOSBパネルの展示。


屋上緑化、壁面緑化も日々進歩してます。
エコも最近のキーワード。




表札、インターホン、ポスト一体型のシステムから、家庭用電源で電気自動車に
充電出来るシステム。

コケをつかった壁面緑化。

駐車場に使える芝一体ブロック。


透明アクリルで本物の植物を挟み込んだパネル。

ガラスから浮いているように見える棚のシステム。

ステンレスのメッシュで作られたカーテン。
独特の雰囲気を醸し出す。

アルミの型押材による天井。いろんなパターンがありきらびやか。

石と樹脂を混ぜ通常の1/3の軽さになった混合樹脂。水槽が挟み込まれてました。


1枚ずつ色を変えられるパズル状のタイル。POP。

塗り系の防水塗料。段ボールの内側に塗り水にアヒルが浮かんでた。

木シートと透明アクリルを組み合わせたテーブル。素材感+テクノロジーも
今回の特徴。

住友3Mの、プロジェクター用スクリーンとホワイトボードを兼ねたシート。

3Dビジョンもお目見え。眼鏡を掛けるといろんな画像が飛び出した。

これはミラーに組み込まれたTVディスプレイ。
消すと普通にミラーとして使えます。家具への組み込みもTVの存在を感じさせず
きれいだった。
毎度のことながらすべて廻るのに1日がかり。足が痛かった。
LEDは照明として大分定着してきたけど、今後さらに二次製品が充実してきそう。
エコとの組み合わせもいろんな可能性をまだ持ってそうです。
使えるところにいろいろ使っていきたい。
今日は完成を控え、裾野の住宅の完了検査申請に行ってきました。

今日の富士山は雪をかぶって頭だけ見えました。今までの寒さが嘘のように
今日は暑かった。

完了検査申請は、確認申請と同じ民間機関の静岡県まちづくりセンターで。
対応が役所と違って丁寧で、審査が迅速なのが決め手。
ただ、ちょっと前まで沼津の駅から近かった場所から御殿場線の大岡駅歩15分くらいの
場所へ移転したため電車だと不便。
三島駅で新幹線から東海道線で沼津へ行き、沼津から御殿場線に乗り換え大岡へ。
申請書類一式を審査してもらい、受付。
その他、シックハウスの書類、現場監理写真、案内図等を提出。

受付が終わって現場へ向かう。大岡駅から裾野駅へ。

駅は無人。電車はワンマン。ボタンを押して電車の扉を開けて降りる。
駅からタクシーで現場へ。

裾野駅からタクシーで10分程で現場到着。


大工工事は終了し、電気工事の職人が入っていました。

LDK。ダウンライト、スポットライト、キッチンのペンダントライトも
つきました。


キッチン上のペンダントは透明ガラスのシェードの、ハロゲン球を使用。
あまり主張せず、料理を鮮やかに浮き立たせます。

オフィスのスポットライト。ラインダクトなので将来的に器具を換えるのも簡単。



階段の上部、下部にもスポットライトが付きました。壁を白くすることで
間接照明の効果を狙います。

洗面台も入りました。全体的にシックなトーン。


エントランス周り。タイルは工務店一押しの地元静岡で焼かれたもの。
間接照明が入る壁はファブリックのクロスでアクセント。


来週の金曜日には完了検査を受け、いよいよ完成です。
昨日は裾野の現場でした。
3月の引き渡しに向け内装工事が大詰めを迎えています。

前面道路側の外観。

中庭側。L字に開いた全景が見えました。

裏側のコンクリートの上にはエコキュートとエアコン室外機が乗ります。

LDK。システムキッチンが入りました。

幅3mのハイグレード版のアイランドキッチン。

事務所側2Fの壁には木パターンの壁紙が貼られました。前面道路から見え、
アクセントになります。

LDKからの階段に面した窓は黒いクロスでアクセントをつけました。

主寝室の壁は輸入物のファブリック壁紙でアクセント。
腰壁に仕込んだ間接照明で夜は浮かび上がります。


将来的に区切るであろう子供部屋。まだお子さんが小さいので大部屋を仕切りなしで
使います。

クロス工事が終わると、照明、トイレの便器、洗面台などが入り、完成に
向かいます。
夜、芝浦工大の恩師で、東京建築士会会長を務めている三井所清典先生の
木造セミナーに行ってきました。

場所は有楽町の国際フォーラムの会議室。


ここは大学卒業の時卒業式をやったところ。
最後のバブル建築と言われてから久しい。

6Fの会議室へ。ホールは行ったことあったけど会議室もたくさんあります。


三井所先生の講義を聞くのは実に13年ぶり。当時は意味も分からず、寝てばっかだった
けど同じ実務者になり、話の内容を興味深く聞かせていただきました。
三井所先生は木造の新しい工法の研究をずっと続けていて、金物を使わず、代わりの
接合にも木を使用する、日本の伝統を受け継ぎながら新しい空間を作っています。
材料を、建築をつくる地元の地産の木を使い、人も地元の大工さんが簡単に施工できる
工法を考える。メンテナンスも世代を超えて地元でおこなえる工夫をしています。

いくつかのテーブルに分かれた、テーブルごとに講義についてのディスカッションを
おこないました。2時間でしたがあっという間、楽しかった。


セミナーが終わってからみんなで交流会。いろいろ深い話が聞けてよかった。
今後芝浦の発展や建築士会等一緒に関わっていければと思います。
先日上棟した田園調布の住宅。外壁下地のボードが貼られ、
木工事が進んでいます。
お施主さま立ち会いでコンセント、スイッチの位置の確認を
おこないました。

1F。黒く塗られているのは蟻の被害を防ぐ防蟻処理材。1mの高さまで
塗られています。

2F LDK。大きい空間を実現するため真ん中に大きな梁が飛んでいます。

3F。間柱、筋交いが設置されました。

外壁はサッシの取り付けがはじまりました。

外壁下地は準耐火仕様のダイライトが貼られています。


給排水管のルートを確認。すっきり見せるため配管を天井内で引き回したり、
壁の中で落としたり、見えない苦労があります。


屋根裏部屋のような雰囲気を持つベッドルーム。北側斜線がかかる部分の
壁が斜めになっています。

みんなでコンセント、スイッチの設置位置を確認中。

家具の面材サンプル。最終的に後日決めることになりました。

屋上に上って防水等も確認。

斜めの屋根の部分には屋根材が貼られました。

役所による中間検査も終了。木工事が進んでいきます。
N社のオフィスリノベーション計画で、デスクに置くスタンドライトの
モックアップが出来ました。

対面のデスクの真ん中に置いて、X型の可動LED照明をそれぞれ2つずつ使います。
角度は自由自在。
モックアップは木製で少し肉厚な感じ。
本製作ではスチール製でもっとシャープに見せる予定です。


LED照明部分はモジュール自体を電気会社によって開発してもらいました。
白色と電球色で光の感じを検証。
1つのラインに白色と電球色を交互に入れられるか検証中です。
オフィスのミーティングスペースに使うかまくら型のミーティングブース、
枠で囲われた電車の席のようなソファーシートも図面で最終チェック。
3月の連休に一気に搬入する予定です。
どんなオフィススペースになるか今から楽しみ。
今日は田園調布の家の上棟式でした。
といっても棟上げはわずか2日で終わり。
工場で加工された部材を組み立てるのであっという間でした。

クレーンでプレカットされた構造材を荷揚げ。
旗状敷地のため、奥の敷地に部材を入れるクレーンもいっぱい一杯。
手前の敷地もハウスメーカーで家を建ててほぼ同じペース。
クレーンは手前の工事中の家の上まで上げてアームを回転させます。


南側から見たところ。2階の床まで終わり、3階の柱を建ててます。


隣のマンションから。大工さんが一斉に柱を組み上げてます。



北の玄関側。2階はフレームで組まれたバルコニーがこの家の顔になります。

1階。上部は梁が架けられ床も乗りました。
斜め材はこれから施工される間柱と筋交いが入るまでの補強材。

2階。LDKになります。

階段が取り付くまで脚立で上り下り。


3階、屋上まで組み上がりました。3階は個室と水廻りが出来ます。

「上棟式」は建前(タテマエ)とも呼び、無事棟が上がったことに喜び、感謝するものです。
建物の四方に酒・塩・米をまいて清め上棟の儀を行いました。


棟梁が建物最上部の棟木に幣束(ヘイグシ)を立て破魔矢を飾りました。


屋上はまだ柵もなく、ひやひや。周りは2階建てが多いので、眺めは最高。
東京タワーや六本木ヒルズまで見えました。

西はマンションの間から富士山まで見えました。



クレーン撤収。クレーンの操作技術もさることながら、こういう旗状の
狭い敷地への車の取り回しもさすがだった。いろいろな職人さんに支えられて
家は出来上がっていきます。


完成パース。
これから屋根・防水工事、外壁工事へと入っていきます。
5月の完成に向けて急ピッチで進んでいきます。
田園調布の家は基礎が固まり、いよいよ木工事へ入ります。

基礎に塗られた黒い塗料はシロアリを防ぐ防蟻処理です。

工場でプレカットされた材木が大工さんによって加工されていきます。

基礎の上に大引が乗せられました。


1階の柱まで建てられました。


構造部材はほとんどが工場でプレカットされてくるので組み立てはあっという間。
明日には3階まで一気に上棟です。
田園調布の住宅は養生していたコンクリートの型枠が脱型され、基礎が現れました。


玄関部分は土間コンクリートを打つため下地の砕石が敷き詰められてます。

職人さんが基礎のバリを取って奇麗にしています。

基礎内に配置される配管類が準備されてます。

取ったバリを掃き掃除。基礎がきれいになりました。

玄関の土間部分は土間コンクリートを打設中。


トンボで大まかにならされていきます。


コテで仕上げ。奇麗になりました。う〜ん、さすが職人さん。
タイルを貼る大切な下地になります。

全景。これから基礎内に納める配管類の工事、骨組みになるプレカットの
木軸工事に入っていきます。
今日は裾野の現場に打ち合わせに行って来ました。


外周りは外構の立上がりが白の塗装で仕上げられ、建築と一体になりました。
そして玄関の入口にはタイルが貼られました。



南の中庭側。

内部LDK。床の無垢フローリングの上にクリアー塗装で仕上げられ、艶が出ました。
1Fは赤いカリン系、2Fは白木系です。
今日はクロス屋さんと打合せ。壁、天井に貼るビニールクロスの範囲と、
色の切り分けを確認。

LDK奥の床には給排水の立上がり。ここにアイランドのキッチンが据え付けられます。


玄関の床。見切りになる框(かまち)部分は白く塗装することにしました。

道路側のオフィス。木建ての造作工事が進んでいます。

階段の上はオフィスの収納庫になります。

2F主寝室のクローゼット扉も出来ました。

扉上部は木ルーバーにして、エアコンの吹き出し口になります。

間接照明が入る腰壁。

最近お子さんが増えたため3人の子供が入る一続きの子供部屋。
将来的に仕切ることを想定しています。

ユニットバスも入りました。1620サイズの広々とした内部。


階段周り。手摺も奇麗に白く塗装されました。

来週にはクロスが貼られ、内装が仕上がっていきます。
あと一息です。

そして今日の田園調布の住宅の現場。基礎コンクリートが打設されました。


養生したら立上がり部もコンクリートを打っていきます。
基礎が出来たらその上に一気に木軸が組み上がっていきます。

| Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 |