1_index.html 建築家と創るデザイナーズ住宅・レストラン・クリニック・オフィス|スペースクルーズ一級建築士事務所 東京: 2009年08月


2009年08月
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文京区の住宅上棟

文京区の住宅が上棟しました。
木造2階建+ロフトです。間口3.6mの狭小敷地ですが、
敷地一杯のボリュームで高さ方向で空間の広がりを作ります。

隣地の了解を経て境界一杯まで外壁がきます。
足場を建てるのも一苦労。

1階部分は入ってすぐ土間があり、その奥に多目的スペースがあります。
さらにその奥は水廻りとベッドルームになります。
現在仮の補強筋交いが斜めに所々入ってます。

2FはLDKと奥にベッドルーム。
真中のキッチン上部はロフトになります。

2F上部のロフトフロアー。奥まで抜けて見えるので広がりがあります。

ロフトからの見下ろし。吹き抜け下はLDKになります。

奥が正面道路側になります。南側なのでこちらの窓から光が降り注ぎます。

屋根には防水材のアスファルトルーフィングが敷き詰められました。

9月の竣工に向け外壁、内装工事と進んでいきます。


文京区の住宅上棟検査&スピリチュアルモード

文京区の住宅の外壁とサッシが入り、第三者機関のJIOによる上棟検査を
受けました。

外壁下地のコンバネが貼られ、サッシも入りました。
内部空間が大分分かるようになりました。

検査は無事終了。
お施主様と電気器具の取付け位置を確認。
壁紙クロスは基調は白で一部素材を変えることになりました。
お盆明けから外壁サイディング貼、内装工事へと入っていきます。


その後田園調布の住宅のお施主様と、青山にあるバスメーカーのスピリチュアルモードのショールームへ。

ステンレスやライン照明によるFutureな内装。

ここのメーカーは国産ですが、INAXやTOTOなどよりもよりデザインに力を入れた商品が
多いです。UFOのようなジャグジー仕様バスタブも。

ユニットバスについて見積を取ることに。
水廻りは住宅の中でも全体のクオリティーが反映される部分でもあります。
今回バスルームは広いので、いろいろ見え方の演出を考えていこうと思います。


新潟

8/14〜17と新潟の実家へ行ってきました。

MAXときに乗り2時間程で新潟に到着。

万代橋を渡る。

14日、この日は実家に少し寄ってすぐに車で糸魚川へ。
親戚の住宅の打合せに行きました。

今回は模型を持って打合せ。、南側のテラスは3mの持ち出し。
雪が多く降る地域なので屋根はすべて一般よりも急勾配にして敷地内に
雪を落とします。
1階は一部寝室であとは薪置き場になります。

今回は大工さんも加わり、具体的な工事の話もしました。
今年中に骨組みまでは建てる予定です。

毎度のことながらその後地元の魚介類、ご馳走を囲んで宴会。
みんなお酒が好きです。お盆で親戚も集まり大宴会でした。

15日は高校の剣道部OBの総会に参加しました。
同期を一人引っ張り込み、後輩達とも近況報告。
意外と東京組が多かったです。

帰りに寄った護国神社のみたま祭り。
提灯、灯籠がたくさん奉納され、きれいです。

新潟甚句など、地元の盆踊りを見ると帰郷した気分になります。

16日、墓参り後、生まれて100日を過ぎた息子と両親とお宮参り。
新潟の白山神社へ参拝。
病気なく育ちますように。


その後新潟市でおこなわれている「水と土の芸術祭」の会場周り。
かなりいろんなところに分散していて、時間もなかったので信濃川沿いから
日本海を回ってみました。

まず行ったのは、万代橋から見えたオブジェ、王文志氏の作品。
巨大な竹籠です。

ランダムに編まれた竹のトンネルを通り籠の内部へ。

籠の内部へ。中央が掘り込んであって足を入れられます。

天井は3階分くらいの吹抜け空間。

みんなゆったり、ごろり。

竹がしっかり編み込まれてます。

夜は内部に照明が灯され巨大な行灯になるようです。
すぐ目の前が信濃川で、せせらぎ音を聴きながら寝転がると癒されました。
ここでビールが飲みたい。。

河口側へ少し下ると、水上バス乗り場。大分新潟の水辺もオープンになってきました。

横浜が今年150周年でしたが、新潟港は今年140周年に当たります。
オープンカフェでまったりビールを飲む人も。

すぐそばには怪しげな台船が。1つの村(コミュニティ)を作っています。

残念ながら島民は不在でした。使用されているところを見てみたいです。

一番河口側にあるオブジェを見に入船みなとタワーへ。
信濃川の対岸を結ぶ川底トンネルの排気タワーは小林克弘氏の設計。

風迎人の家(かぜむかえびとのいえ)がお出迎え。
周りには風車も。

スリットを抜ける風を感じるためのオブジェらしいですが、風が吹いてませんでした。。
残念。

タワーの上の展望台からの眺め。
信濃川と日本海が交わるところです。

日本海を西に向かい、関分記念公園へ。カン・ハイビン氏による船のオブジェ。
鉄骨で出来てます。

船体のデザインは中国人らしい。

マストは風車がついてます。

ここは子供の頃よく遊んでた場所。
昔からあるタコの滑り台もオブジェとしてはよくできてます。

日が暮れてきたのでサンセットを見にさらに西の小針浜へ。

チルアウトミュージックを聴きながら沈んでいく夕日を眺める。
新潟の夕暮れは静かです。
ここは水平線ではなく佐渡島に夕日が沈みます。

水と土の芸術祭は12月まで開催です。新潟市各地に分散してるので1回ではとても
見きれないので、エリアを決めてまた回りたいです。

アートを通じて新潟の歴史を掘り起こし、箱ものではなくソフトとしてまちを作っていく
のは、活性化させる上で有効だと思います。
一過性のイベントではなく長く続けていって欲しいです。


3Dプリンター

3Dスタジオゼロの社長さんと営業部長さんが来社されました。
この会社は最近3Dプリンターでよくメディアに出てます。

3Dプリンターとは、CGのデータや特殊なカメラで撮影したデータから、本物に近いメロンや
人の顔等が出てくる魔法の箱。
石膏に接着剤を混ぜたものを積層化して立体物がプラモデルのように自動的に出来上がる。

「Contex DESIGNmate Cx」という世界最速、世界唯一の高品質フルカラー3次元プリンター
を使用している。

今話題のお台場ガンダムの木型の元になる型も作ったそうです。文化財の薬師如来の
実物カラー模型も作ったそうです。
これを使えばいろいろな等身大フィギュアが作れます。

建築分野で使えないか、サンプルを見せてもらいました。

この家はCADデータから印刷(自動造形)したものです。1/100スケールで、色もデータを元に
自動的につけられています。
驚いたのは右のギア模型。ギアが動きます。組み立て工程は一切なく、隙間までデータ通りに
出来るため下から粉を積層状に積み上げただけで、色もギアの表面1mm程度でついてます。

この模型は各階ばらせるようになっていて、中の色もついてます。
CG用のデータが出来ていれば、中の家具でも建具でも、色付きで出力できます。
これは1、2階、屋根を同時に出力して2、3時間でできるそうです。
価格は1/100スケールの住宅程度で5万円くらいだそうです。

長所は、データさえあれば数時間で自動で色付き模型が出来上がること。
逆に言えば、CGデータの精度でどんなものでも作れます。

短所は原料がおもに石膏なので、水に弱いこと。ガンダムの木型をタイで作成するのに、
元となる3Dプリンターで出力した模型を送ったところ、現地の人が知らずに水に漬けて木型
をおこそうとしたらしく、溶けてなくなってしまった、という笑い話も聞きました。
あとは、コストが住宅レベルでは1/50スケールだとまだ高いのと、素材が石膏なので
窓等透明な表現ができないこと。
ただ工夫次第、使い方次第では使えそうです。
大規模物件の金物のモックアップ等には合いそうだし、逆に都市レベルの模型のたくさんの
住宅などにはよさそうです。

基本的にうちの事務所では物件すべてCGデータを作ってるので、いろいろ使い方を考えて
使ってみたいと思います。


文京区の住宅 外壁・内装工事

文京区の現場は外壁工事に入っています。

外壁の黒サイディングが貼られています。

内部は断熱材のグラスウールが壁面一杯に入り、電気配線工事もおこなわれています。
フローリングも貼られはじめました。シックなダークブラウン色です。

ロフトからLDK吹抜け側をみたところ。2層分の吹抜け空間が分かります。
補強の筋交いは最後に取れます。
今後内部ボード貼、造作工事に入っていきます。


麻布十番祭

今日は田園調布の住宅の打合せ後、麻布十番祭にいってきました。

毎年のことながら激混みです。

冷えたビールと、いくつかの店を物色。
しかし小さい子を連れてこの中を通るのは不可能。。
六本木ヒルズに涼みに行きました。

ヒルズの足元は櫓が組まれ盆踊り。

今年で3年目になるスカイアクアリウムを見に展望台へ。
結構並んでました。

今日は港区は光化学スモッグ注意報があり夜も霞がかってました。
LED点灯の東京タワーは初めて間近で見ました。


展望台を進むと巨大な水槽がお出迎え。
照明が涼しげです。

巨大水槽は上からも覗くことが可能。

思ったよりもたくさんの魚の種類と水槽。配色も夏をクールダウンします。

スポンサーのDOCOMO水槽。魚に紛れてドコモダケもいます。
コンセプトケータイを水中に展示。

涼やかなクラゲ水槽。

進むと今度はたくさんの金魚水槽。紅白が祭らしさを醸し出している。
これだけの金魚を一度に見ることはあまりないので圧巻です。

7色に変わるニモニモ水槽。

水とLED照明は合いますね。いろんなカラースタイルで演色してました。

久しぶりのMADO LOUNGEで休憩。
ここはイベントで使おうと思ってましたが、某タレントの事件により
クラブイベントは暫く自粛だそうです。
いろんなところに影響が出てますね。

十番祭は相変わらず活況でした。インターナショナル屋台までたどり着けなかったのは残念。
でも久々のヒルズでクールダウン出来ました。


業界ニュース

ここ数日の建築業界ニュースで興味深かったものを紹介します。

■新耐震建築物の増改築手続きが9月から緩和
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20090820/534828/

1981年以降に建てた新耐震基準に適合している建築物は、今まで増改築をするのに、
構造事務所がおこなう細かい構造計算が必要でしたが、9月からは一般的な木造2階建て住宅
等は簡略化した計算のみで確認申請が通るようになります。
これから増える中古住宅市場の流動化、200年規模の長期優良住宅に対応したもので、
増改築の法的しばりが緩和されました。

■住宅サッシ規格統一 5社来春メド、改築で交換手軽に
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090824AT1D1106E24082009.html

トステムやYKKAPなど住設機器メーカーが住宅用サッシの製品規格を統一し、来春をめど
に業界全体で約1600種類ある寸法を3割強減らす方針が発表されました。
企業ごとに異なる寸法、住宅コストに占めるサッシの割高感が解消されれば、設計側にとっても
建築主にとってもありがたいことです。サッシに関してはかなり無駄があると感じていたので、
これを機に合理化を進めて欲しいです。


P.S.
関係ないけど、高校野球決勝、すごかったですね。郷里の新潟が初の決勝進出、惜しくも
準優勝でしたが、常敗の新潟勢がここまで熱い戦いを繰り広げたこと、うれしく思いました。
新潟は今結構元気ですね。


裾野 鉄骨建方

静岡裾野の住宅の現場へ打合せに行ってきました。

三島駅から車で約20分。

提案時のCG。北の道路側から。

提案時のCG。南の中庭側。

現場は鉄骨の建て方まで進んでいます。

基礎周りは土を盛って整地中。

骨組みが組み上がると内部のスケール感が分かります。
今日は階段、サッシ、外壁ALCの納まりについて打合せしました。

工事はこれからサッシ、外壁工事に入っていきます。
現場はだいぶ暑さが引き過ごしやすくなりました。

夜ご飯はサンマでした。秋を感じます。脂がのっておいしかった。
現場にとってはいい季節に入ります。




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